という事で今回は子供とインターネット、携帯電話について少しだけ調べてみました。僕は子供がいなので、教育や育て方については全くの無知だけど、最近話題になっている『青少年インターネット規制法案』というものについては危機感を抱いていました。
『青少年インターネット規制法案』の内容についてはGIGAZINEで詳しく解説されています。
「青少年インターネット規制法案」が成立すると、日本のネットは完全に死ぬ
ヤフーやマイクロソフトなどのネット関連5社が「青少年インターネット規制法案に反対」の姿勢を示したわけですが、この「青少年インターネット規制法案」とはどのようなものなのでしょうか?わかりやすく言うと、この法案が通れば日本のネットは完全に死ぬということです。これは誇張でも何でもなく、だからこそヤフーやマイクロソフトなどがわざわざ記者会見を開いているわけです。法案名に「青少年」と書いてありますが、実際には青少年ではなく、日本でネットを利用するあらゆる人々が被害を受けるというとんでもない法案です。従わない場合には懲役か罰金まであります。
ここまで読むと酷い法律だなという気もするのですが、上記GIGAZINEの記事が書かれた当日に以下のような事件も起きています。
17歳少年、金属バットで中学生殴る…「プロフ」悪口に腹立てる
柏署の調べで、少年は23日午前零時半ごろ、柏市高田の公園で、同県流山市の市立中学3年・中野凌君(14)の頭を金属バットで4、5回にわたって殴り、殺そうとした疑い。中野君は頭の骨を折り意識不明の重体。
少年は半年前からプロフサイトで中野君と知り合ったといい、事件当日が初対面。「プロフで『半殺しにしてやる』と書き込まれ、生意気だから懲らしめようと思った」と供述している。同署は何らかのきっかけで「悪口合戦」に発展した可能性があるとみている。
プロフとは…
携帯で掲示板への書き込みも可能で、自己紹介ができるプロフは学生を中心に人気。ネットジャーナリストの井上トシユキ氏によると、流行の兆しは約3年前。実名を避け、サイトにニックネームなどで登録するのが「当たり前」で、日々の出来事を披露したり、携帯で撮影した画像や動画をすることも可能。以前は、女子高校生の間で自分の胸を撮って見せ合うことが流行したという。
これも酷い。こういう事件をみると何らかの規制は必要なのかもしれません。というより携帯電話やインターネットの利用方法をきちんと教育する人がいないのが現状なのでしょうか。
ちなみに、以下はアメリカの子供たちの発言。
グーグル世代の若者は……何を考えているの?
十代の子は「安全性の高い検索」なんてこれっぽっちも考えていないと思うもの。ティーンエージャーが考えているのは早く大人になりたいってことだけ。多くの子は、検索結果にたまに出てくる下品な言葉やポルノ画像にも、ちゃんと対応できると思うわ。平均的な15歳や16歳の子たちは、安全性の高い検索を強く要求したり、「子供たちのことを考えている人はいないの?!」と声を上げたりはしないものよ。
うーん、アメリカ人らしい言葉の使い方です。アメリカの子供たちってデジカメとパソコンを与えておけば、それ以外のオモチャを欲しがらないって聞くけど、その後ろにはきちんとした教育がなされているようで。
一方的に規制するのは簡単だけど、子供たち自身で上手にフィルターを掛けられるようになってくれるのが一番なんですけどね。調べれば調べるほどわからなくなっていくのでした。

