クサ生えてるよ、クサ

ソニエリのWalkman Phone Xminiがシンプルコース買い増し0円だよってことで貰ってきた。端末には全然興味ないんだけどタダならいいかなって。

まあ端末はちっちゃいってことだけで、取り立てて語るような部分は無し。おサイフも使えないし。

そんなことより気に入ってしまったのが同時に購入したACアダプタ。お値段1300円。本体よりはるかに高額だ。これiidaブランドのACアダプタで緑は台数限定の特別色だとか。

アダプタ本体の他に草が同梱されていて、ACアダプタのケーブルにくっつけることができる。なんとなくカワイイ。まあすぐに邪魔って事に気がつくんだけれど。

いや別にこの端末を充電するために買ったわけではなく、ちゃんと他に理由はあるんだけどそれはまた別エントリーで。

ところでWalkmanというネーミング、そろそろ過去のものにした方がいいんじゃないかなと。そりゃSONYとしてはとてつもなく大きなこだわりがあるんだろうし、SONYだけじゃなく音楽を取り巻く環境にも大きな影響を与えた商品なんだろうけど、どうしても昭和な匂いを感じてしまう。あのカセットテープの古臭いイメージが頭から離れないんだよね。

もう少しクールなブランド名になったらイメージも変わるんだけどねぇ。

AppleにiTunesがあるならPanasonicにはVIERAがあるじゃないか

近い将来Panasonicがスマートフォン市場に参入するそうだ。これはこれで非常に楽しみなんだけど、先日発表された東芝のT-01Aを見て日本のメーカが作るスマートフォンのデザインて意外なほどカッコイイなと感心してしまった。

そりゃそうだよね。毎日使うデジカメ、デジタルビデオカメラ、テレビ、HDDレコーダだって世界中でみんなが認めてるのだから。別に携帯電話だけ特別って訳じゃないもの。

普段使っているiTunesの代わりがVIERAになる。デジカメで撮った写真や動画をVIERAに取り込んで、外から撮りためた動画を携帯電話で観たりインターネット配信したり。
デジカメで撮ったデータを携帯電話を介して自宅のVIERAに自動アップロードなんてこと、今のPanasonicなら明日にでもできそうだ。

カッコイイデザインと使いやすいインターフェイス、それにPCレスでシームレスな家電リンクが可能になれば、日本の携帯電話が世界で認められる日がきっと来ると思う。別にPanasonic1社である必要もない。何社か集まってもいいじゃない。日本のメーカ vs 世界って感じで。

メーカ同士、国内で無駄な潰し合いなんてとっとと止めて、早く世界に出て行って欲しいなと。実力は十分あるはずなんだから。

T-01A

ドコモからは久し振りの東芝製端末。見た目はすっごく好き。厚さ1cm未満とかなり薄いし質感も高そう。ボタン類がごちゃごちゃしていないのもいいよね。素直にカッコイイ。

これでHT-03AとT-01AでOSが逆だったら理想的だったのに。何とかしてAndroidが動くようにならないかなぁ。

と思ったら

前回のエントリーを書いた後に、ITmediaをチェックしていたらこんな記事が。

Android携帯「国内のメーカーにも作ってほしい」とドコモ山田社長

5月19日に国内初のAndroid携帯「HT-03A」を発表したNTTドコモの山田隆持社長は、Android携帯をラインアップに加えたことについて「スマートフォンにとって大きな前進」と話した。HT-03Aは台湾HTC製だが、「国内メーカーにもAndroid携帯を作ってほしい」と期待している。

スマートフォンにとって大きな前進」というのはどうかと思う。むしろカッコ悪くて持ちたくないって悪い印象を与えてしまうような。

でも「国内メーカーにもAndroid携帯を作ってほしい」って言ってるのは、日本のメーカが携帯電話としてのデザインとノウハウ、リソースを十分に使えば、みんなが使いたくなるようなAndroid携帯電話ができると思っているからなんじゃないかな。と都合良く解釈してみる。

日本のメーカが、Androidを真剣に作る計画やその体力があるかどうかは知らないけれど、例えやっつけ仕事で作ったとしてもHT-03Aよりは良いモノを作ると思うんですよ。

もちろんiPhoneを解約するようなことはないけど、日本のメーカが作ったAndroid携帯なら使ってみたいとは思う。

Twitter専用ガジェット

こういうカワイイので出てきてくれないかなぁ。使いやすいTwitterクライアントとシンプルなブラウザ、それに小さいカメラがついてればいいから。電話とかメールとかいらない。

月2000円くらいのプリペイドで使えたら楽しいと思うんだけど。ダイレクトメッセージが着信したときにブルッと震えてくれたりして。

WILLCOMとかイー・モバイルならやってくれそうかな、なんて。
あ、写真はアメリカで流行ってるE-mail専用端末のPeekね。

http://www.getpeek.com/

Nikon D5000を見た

待てど暮らせどオリンパスからちっちゃい一眼が出ない。ゴールデンウィークも、夏休みも、もうすぐそこなのに。悲しいよ、僕は。

だってパナからはGH1、キヤノンからはX3、そしてニコンからD5000が発売されるんだよ。いずれも旬な動画機能を搭載して。こんなことされたらオリンパスの発売まで待ってられないじゃん。

まあ発表もされないオリンパスをいつまで待っても仕方ないので、今回来月1日に発売されるNikon D5000を新宿のニコンプラザで見てきた。

レンズはキットレンズが装着されてた。持った感じは意外なほど軽い。カタログスペックでは560gとなっていてPanasonic G1の385gより重いはずなんだけど、それほど差は感じない。やっぱりバランスなのかな。

ちょっとメカメカしい感じが個人的には好き。

COOL PIX L100と並べてみる。レンズを除けば大きな違いはないのね。

バリアングル液晶。やっぱりいいね、動く液晶は。ただ隣に置いてあったD90の液晶と比べてしまうと解像度は物足りないなかぁ。当たり前だけど。

自分のSDカードを入れさせていただく。レンズはAF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G EDを。このレンズも5月1日に発売されるみたい。

動画を撮影させて貰う。HDサイズで撮ったんだけどこれじゃよくわからないね。

写真も1枚だけ。こっちも見事にピンぼけ。動画を撮った後シャッターを押した関係で、AFにするの忘れてた。色々ごめん。

写真と動画の下手くそっぷりはおいといて、このレンズ広いねー。さすが10mmのレンズだ。こんな広い画角でHD動画が撮れるなんて、それだけでワクワクする。
あともう一つ、こういう新しいレンズで撮るものいいけど、動画はどうせMFなんだから古ーいレンズで遊んでみるのも楽しみ。

その場でおねーさんに『売ってください』と言ってみたけど、『ニコンプラザでは販売はしてません』とやさしくお断りされちゃった。
なので早速ヨドバシカメラで1台予約してみましたよ、と。GWが楽しみだー。

めんきょへんじょー

Nokiaの端末は再起動するし、iPhoneじゃパケット流れてこないし、挙げ句の果てには6時間以上パケット通信がダウン。適当だよね、ソフトバンク。

去年のGW前後にも何度もネットワークがダウンして行政指導受けてたのにさ。あれから一年も経ってないのにこのありさま。安心して使えやしない。

そろそろ免許を返上していただく次期じゃないかしら。