実質契約者数といわれるIP接続サービスの契約数もSoftBankが162,800契約、auが152,400契約、DoCoMoが43,900契約となっており、こちらもSoftBankが1位。
Blogやネット上では自社ネガティブキャンペーンなどと最悪の評価を受けているDoCoMo2.0ですが、辛うじて純増は保っているようです。
『さて、そろそろ反撃してもいいですか?』のキャッチフレーズで反撃予定のDoCoMoですが、6月の純増数でとりあえずの結果が出ます。個人的には今現在、ドコモを契約するメリットが全く見いだせませんが、消費者がどういった判断を下すのか注目していきたいと思います。
DoCoMoってi-modeが発表された直後まではベンチャー気質が強くて面白い会社だったと思うんですけど、いつの間にかユーザをバカにするようなサービスや商品を提供する会社になっていると感じます。
ただ、つまらない会社にしてしまったのは、私たちユーザにも責任の一端はあるのかもしれません。
事業者別契約数