2007年06月08日


SoftBank純増数1位


先日TCAが発表した携帯電話の契約数によると5月のキャリア別純増数はSoftBankが162,400回線、auが138,500回線、DoCoMoが82,700回線となりソフトバンクになってから初めて純増数1位を記録しています。
実質契約者数といわれるIP接続サービスの契約数もSoftBankが162,800契約、auが152,400契約、DoCoMoが43,900契約となっており、こちらもSoftBankが1位。

Blogやネット上では自社ネガティブキャンペーンなどと最悪の評価を受けているDoCoMo2.0ですが、辛うじて純増は保っているようです。

『さて、そろそろ反撃してもいいですか?』のキャッチフレーズで反撃予定のDoCoMoですが、6月の純増数でとりあえずの結果が出ます。個人的には今現在、ドコモを契約するメリットが全く見いだせませんが、消費者がどういった判断を下すのか注目していきたいと思います。

DoCoMoってi-modeが発表された直後まではベンチャー気質が強くて面白い会社だったと思うんですけど、いつの間にかユーザをバカにするようなサービスや商品を提供する会社になっていると感じます。
ただ、つまらない会社にしてしまったのは、私たちユーザにも責任の一端はあるのかもしれません。

事業者別契約数




2007年06月08日09:41 | Comment(2) | TrackBack(0)

この記事へのコメント


はじめまして。
全くの同感であります。ダメダメドコモ、子供auは、日本の、恥さらしでございます。
おいらが、孫社長に期待するしかありません。ユーザーの財布に優しい、携帯ライフを望みます。

Posted by kenken at 2007年06月08日 10:43

ユーザに支持されない会社は放っておいても淘汰されるのではないかと思っています。
僕は普通の携帯電話を普通に使えれば満足なだけなんですけど、中々許してもらえないようですね。

Posted by No Mobile,No Life. at 2007年06月08日 13:42
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