2007年02月07日


携帯電話契約回線数が1億契約を突破


電気通信事業者協会(TCA)の発表です。

2007年1月末の携帯電話とPHSを合わせた契約者数は
携帯電話 95,315,200 PHS 4,909,300
合計 100,224,500契約
となりついに1億契約を突破したようです。

【携帯電話内訳】
DoCoMo
純増 7,000 累計 52,220,800

au
純増 432,000 累計 26,230,100

SoftBank
純増 164,000 累計 15,660,500

Tu-Ka
純増 -223,600 累計 1,203,800

【PHS内訳】
WILLCOM
純増 43,000 累計 4,402,500

DoCoMo
純増 -23,600 累計 506,800


実契約者数とされるIP接続サービスの内訳は以下の通りです。

i-mode
純増  -2,400 累計 47,205,300

EZweb
純増 260,600 累計 22,719,100

Yahoo!ケータイ
純増 114,300 累計 13,034,500

合計
372,500 累計 82,958,900

相変わらずauは絶好調ですね。ドコモは辛うじて純増を守っています。
SoftBnakがかなりがんばって純増数を増やしてきました。
ドコモのシェアが5割を切ってくると面白くなってきそうです。



2007年02月07日18:59 | Comment(2) | TrackBack(0)

この記事へのコメント


ふと今日、「PIMソフトウェアがしっかりしててoutlookと同期できる携帯もスマートフォンの一種」だと思ったですが、プラス思考すぎるでしょうか?

WikiPeaによるとスマートフォンの元になってるPDAの定義は「PIMを搭載した携帯情報端末」ということになってて定義上ではPIMが基点になってます。

ということはしっかりしたPIMが搭載した上で同期がちゃんとできたらアプリ追加できなくてもスマートフォンになります。

ドコモはアプリ封印してNM850iGを出しましたが、定義上では大丈夫です。

Posted by @yu at 2007年02月07日 20:03

こんばんは。
スマートフォンと言う言葉をブログのタイトルにつけていますが
最近はあまり意識しなくなりました。
定義も曖昧になってきていますしね。

Posted by No mobile no life. at 2007年02月07日 22:18
コメントを書く

お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック


 

×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。