2009年08月03日


EmergencyBatteryでiPhone 3GSに充電してみる


先日購入したEmergencyBatteryだけど、実際にiPhone 3GSに対し充電を行うとどの程度充電可能なのか試してみた。

iphone20090803001.jpg

■EmergencyBatteryとeneloopの組み合わせ
iPhone 3GS本体のバッテリー残量30%から充電開始:75%まで回復し充電終了

■EmergencyBatteryとアルカリ乾電池(Panasonic製)の組み合わせ
iPhone 3GS本体のバッテリー残量30%から充電開始:55%まで回復し充電終了

予想はしていたけどアルカリ乾電池での充電は最終手段というか、できれば使いたくないな。

アルカリ乾電池の単価は120〜130円/本が相場。1回の充電には3本の電池が必要なので400円近く使ってしまうことになる。しかも回復するのは25%程度。仮に0から100%まで回復させるとすると1200円も掛かってしまうことに。これは本当の緊急時だけと割り切って使うしかないだろう。

またAmazonの商品レビューにも書いてあるけど、最初はEmergencyBatteryに入れた電池が取り外しにくいのはマイナスポイント。指とか爪じゃ取り外せなくて結局ボールペンを使って無理矢理取り出すことになってしまった。ただ何回か出し入れしていくと、徐々に取り出しやすくなってくるんだけどね。

と言うわけで常用するにはやっぱりeneloop mobile boosterが今の所一番使いやすいのではないかと思うのでした。

Simplism EmergencyBattery for iPod iPhone
SANYO eneloop 充電器 単3形4個セット (単3形・単4形兼用)
SANYO eneloop ニッケル水素電池 単4形
SANYO リチウムイオンバッテリー KBC-L3S







2009年08月03日23:03 | Comment(2) | TrackBack(0)

この記事へのコメント


どうもです。

これ自分も買ったんですが
アルカリ乾電池を入れてみたんですが

うーんって感じで普通にもう少しお金を出して
eneloop mobile boosterを買えばよかったと泣きそうになってます。

乾電池だと安心感があるかなって思ったんですが
なんも安心感にならなくて
かえっていらいらしちゃってます。

Posted by ケン@KEN3TV at 2009年08月06日 11:17

乾電池は本当の最終手段でしょうねぇ。
本体>mobile booster>EmergencyBatteryとeneloop>乾電池の順番でしょうか。

殆ど使う機会はないでしょうけど、最終的にコンビニでも買えるという安心感はありますよね。


Posted by No Mobile,No Life. at 2009年08月07日 00:02
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