ところが、ふとオプションメニューにあるアプリケーションの切り替えというメニューをクリックしてみると、購入してから立ち上げたアプリケーションが全て起動したままになっていた。Opera miniとかGmailアプリ、Task、カレンダー、Twitterクライアントなどなど20個のアプリが同時に起動していた訳。しかもちゃんと裏で動作しちゃってる。
今まで携帯電話がこんなにたくさんのタスクを同時処理できるなんて考えた事もなかったからかなりの衝撃を受けた。3つも4つも同時にアプリケーションを立ち上げたら、フリーズしたりアプリケーションごと落ちるのが当たり前だと思っていたから。
不思議なのはこれだけアプリケーションを同時に起動していても動作が怠慢になったりしないこと。気持ち悪いくらいだ。アプリケーションが利用できるメモリ容量も128MBと決して多くはないのに。
一体どういうメモリ管理をしたらこんなに安定した動作を実現できるのだろう。色々試してみたけどどうしてもOSをフリーズさせることができないのよね。
さらに、電源を切っても実行中のアプリケーションが勝手に終了したりはしない。電源を切る前に実行していたアプリケーションがそのまま立ち上がってる。
こんな携帯電話が存在する事すら知らなかった自分に反省。
BlackBerry依存症になる欧米人の気持ちがわかります。
日本のビジネスマンも使えばいいのに。
なんだかちょっと安心しましたですよ。
BBがキャリア依存のサービスでなければ私も使えるところなんですが、残念…
今度は、Operaの使い勝手のレポートも聞かせていただきたいです。ページの拡大なども簡単にできるかなど。
はい、とにかくBBは情報少なかったんです。最初っから日本語OKなんて、本当いい時代になったもんですよ...(涙)
BlackBerryは以前からこのあたりは定評ありますよ。
8707hでもアプリ沢山起動しますが気になりません。
設計思想の問題なきがします。
CPUが優秀な部分もありそうですね。
確かに国際ローミング時に現地SIMが使えないというのは痛いです。
shamilさんの使い方だと、かなり厳しいでしょうねぇ。
kimasenkaさん
Opera mini 4.2はかなり快適ですよ。
週末にでもレポートしてみたいと思っています。
山根さん
今でもNokiaやiPhoneに比べると情報は限られていますね。
海外のブログやサイトに頼らざるを得ない部分も多いです。
ただ海外のサイトには情報が山ほどあるので、そう言う意味では日本との差を感じます。
えだまめさん
設計思想もそうなんでしょうけど、やっぱりトータルのバランスが優れている気がします。
回線以外は全て1社で行うと安定した電話機が作れるのだなと。
iPhoneも似たようなビジネスモデルですが、まだ未成熟な部分もあると思います。
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